post-vintage 展

最終更新: 1月4日

2020.12.22(火)ー12.27(日)

愛知芸術センター地下二階アートスペースXで開催したpost-vintage展。

忙しい年の瀬の、またCOVID-19第3波と言われる時の開催でしたが、思ったよりも多くの方にご来場いただいて感謝につきます。お越しくださった方々、また準備にお力添えくださった皆様、ありがとうございました。






まさか自分が今年に展覧会を開催することになるとは、この10月まで思ってもいませんでした。10月末に申し込み、12月開催とか…勢いしかないです(笑)

いや本当は来年2月頃にと思い立ち申し込んだのですが(それでも急!)、その期間が修繕工事で空いてなくて。なぜか会場の2020年年末がぽっかり空いていたので、えい!っと申し込みました。

普段だったら到底考えられない動きですが、やっぱり今年はCOVID-19の影響が大きくて私を動かします。何かに掻き立てられるように進んでいったようにも思うし、2020年の人類にとってネガティブな出来事から見つめた結果が、私にとっては展覧会であったり。それへの反骨精神がそうさせたんです、パンクでいたいんです◎

決めてからというもの、そこに向かうための必要なものが集まって、みんなすごく協力的で不思議な必然性もあって、尚更動かされてる感がありました。

会場にいると皆様から「おめでとう!」と声を掛けられましたが、自分で産み出した!というよりも受け身な「生まれちゃった?」感がすごくあって、生まれたての赤ちゃんの気持ちってこんなんだろうなと、戸惑いとこっぱずかしさで、きょとんとしていました。

自分の区切りとして、今年どうしてもやらなきゃいけなかったんだろうなと、終えて思います。





post-vintageはrhythm.war*pの古着プロジェクトで、また古着屋としてのコンセプトを具現化したものです。始めるにあたっていろんなきっかけがあったのですが、私にとって"商売として古着を売る"よりも前にある、"想い"を表したいと思ってスタートしたのがシンプルな原点です。たぶんそれは、お店という空間で作っていくものなんだろうけど、プロジェクトとして動いていく方が私にとっては向いているし楽しいです。


こうして展覧会でこれまでの軌跡をたどると、またそこに関わるアーティストの方々との必然性が見えてきます。

こちらから依頼しているものの、post-vintageで関わるきっかけとなるほとんどがアーティストさんから声をかけてもらっていて、ご縁が感慨深いものでした。このあたりの話を綴るとスピっぽくなるので、いつかどこかでさらっと話せたらいいなと(笑)










2015年、出産を機にお休みして立ち止まったことがきっかけで、post-vintageのアイデアがひらめきました。

2017年から動き出し、2018年からは"オリンピック"を3年テーマに掲げ様々なアーティストと融合してきたpost-vintage。

2020年の今年は、3年間テーマの最終回であり、COVID-19によって再び立ち止まったことで見えてきたものがあります。


それはいつだって自分の中にあって、その声を聞き逃さず動いてみるのが私らしいのかな、とこの年末にしみじみ。2020年を良いきっかけとして、来年も動いていきたいです。


まずは古着屋として古着の楽しみをお届けしていきますが、古着屋で済まないrhythm.war*pを面白がって温かく見守ってもらえたら嬉しいです。何卒。


それでは、よいお年を!







rhythm.war*p 大原奈緒子





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